「このままずっとパートでいいのかな」
そう思ったとき、不安というより、詰んだ感じが先に来ました。
正社員になりたいわけじゃない。
でも、ずっとパートでいられるほど、この先の生活は楽じゃない。
分かっているのに、どうしたらいいか分からない。
この記事は、母子家庭でパートを続けながら、「この先どうなるんだろう」と悩んでいた頃の気持ちを書いたものです。
前向きな答えは出ません。ただ、同じ場所で立ち止まっている人に、「それ、普通に不安になるよね」と伝えたくて書いています。
母子家庭で「ずっとパートかも」と思った瞬間
正社員になれない理由が、いくつもあった
正社員にならなかった理由は、ひとつじゃありません。
- 子どもの体調不良
- 突然の呼び出し
- 残業や責任の重さ
- 心身の余裕のなさ
どれか一つなら頑張れたかもしれない。
でも、全部が重なっていました。
「正社員にならない」のではなく、「なれなかった」が正直なところです。
自分の選択というより、そうならざるを得なかった
パートという働き方は、自分で選んだというより、選ばされた結果に近かったと思います。
そのことを、どこかでずっと引きずっていました。
パートを続けるのが一番ラクだと思っていた
責任が重すぎる働き方は無理だった
正社員=安定。
頭では分かっていても、心がついてこなかった。
責任が増えること、簡単に休めなくなること。
「今の自分には無理だな」そう感じてしまっていました。
子どもを優先すると、選択肢が減っていった
子どもを優先する。
それは当然のことなのに、
その分、働き方の選択肢は、どんどん減っていきました。
その現実を前にすると、「パートしかない」という結論に落ち着いてしまいます。
でも、将来を考えると急に不安になる
この収入で、この先やっていける?
今はなんとか回っている。
でも、ずっと同じとは限らない。
物価、学費、生活費。
考え始めると、キリがありません。
「今を乗り切る」だけで精一杯なのに、将来のことまで考える余裕がない。
それがまた、不安を大きくしていました。
▶︎ シングルマザーで「お金ない・疲れた」と感じていた頃の話
年齢を重ねたら、もっと厳しくなる気がした
今ですらギリギリなのに、年齢を重ねたらどうなるんだろう。
体力、採用、条件。
不安材料しか浮かびませんでした。
「今すぐ決めなくていい」と気づいた
正社員かパートか、白黒つけなくてよかった
あるとき、
「今すぐ答えを出さなくていいのかもしれない」
と思えるようになりました。
正社員になるか。
パートを続けるか。
その二択で考えるから、苦しくなっていたのかもしれません。
選択肢を知るだけでも、気持ちは変わった
私は、何かを決断するためじゃなくて、今の状況を整理したくて話を聞いてもらいました。
ひとり親向けの支援制度や、学び直しの仕組みを知っただけで、
「完全に詰んでるわけじゃない」
そう思えたのは、大きかったです。
母子家庭でずっとパートでも、終わりじゃない
無理に前向きになる必要はないし、今すぐ動かなくてもいい。
ただ、「何もない」と思い込まなくていい。
私もまだ途中です。
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