シングルマザーで、お金がない。
それだけでもしんどいのに、毎日が忙しくて、気づいたらずっと疲れている。
「なんでこんなに余裕がないんだろう」
「ちゃんと頑張ってるはずなのに」
そんなことを考える気力すらなくなっていた時期がありました。
この記事は、お金がなくて、疲れて、何も考えられなかった頃の私の話です。
前向きな答えを出す記事ではありません。
ただ、同じように苦しくなっている人に、「それ、あなただけじゃない」と伝えたくて書いています。
お金がなくて疲れたと感じた瞬間
毎月、数字を見るだけで気持ちが沈んだ
給料日が来ても、うれしい気持ちは一瞬。
家賃、光熱費、食費……
通帳の数字を見るたびに、ため息が出ました。
「今月もギリギリだな」
そう思うのが当たり前になっていて、お金のことを考える=気持ちが沈む状態でした。
「どうにかなる」でごまかしてきたけど限界だった
これまでは
「なんとかなる」
「今月さえ乗り切れば」
そうやって自分に言い聞かせてきました。
でも、疲れが溜まると、その言葉すら出てこなくなるんですよね。
どうにかなるって、何もしなくても楽になる魔法の言葉じゃないんだなと、そのとき初めて思いました。
ちゃんと頑張っているのに、なぜか楽にならない
節約しても苦しさが消えなかった理由
外食はしない。
服もほとんど買わない。
できることは全部やっているつもりでした。
それなのに、苦しさが消えない。
今思えば、節約=我慢ばかり増えて、心が休まらなかったんだと思います。
疲れの正体は「お金」だけじゃなかった
一番しんどかったのは、「この状態がいつまで続くんだろう」という不安でした。
・ずっと余裕がない生活
・選択肢がない感じ
・何かあったら終わりかもしれないという怖さ
疲れの正体は、お金そのものよりも、先が見えないことだった気がします。
「私だけじゃない」と知って、少しだけ気持ちが緩んだ
同じ状況のシングルマザーの声を見て
SNSやブログで、同じように悩んでいるシングルマザーの声を見かけたとき、なぜか少しだけ、ホッとしました。
「こんなに苦しいの、私だけじゃなかったんだ」
それだけで、張りつめていた気持ちが、少し緩んだのを覚えています。
比べなくていいと分かっただけで楽になった
「もっと大変な人もいる」そう思って自分を責めていた時期もありました。
でも、比べなくていいんですよね。
つらいものは、つらい。
そう思えたことで、ようやく自分のしんどさを認められた気がしました。
仕事のことを考える余裕すらなかった
転職や副業を考える気力がなかった
「収入を増やしたほうがいい」
そんなことは分かっていました。
でも、疲れ切っているときに、新しいことを考える余裕なんてありません。
情報を見るだけでしんどくなって、結局、何もしないまま時間だけが過ぎていました。
仕事を続けるか悩んでいた時期の話
正直、
「この仕事、もうやめたい」
そう思っていた時期もあります。
続けても苦しい。
でも、やめたらもっと不安。
その葛藤については、別の記事で正直に書いています。
それでも今、少しだけ違う景色が見えている
正直、今も余裕があるわけじゃない
正直に言うと、今も生活に余裕があるわけじゃありません。
お金の心配がゼロになったわけでもないし、疲れやすい日も普通にあります。
「大丈夫になった」と言えるほど、強くなれたわけでもないです。
それでも「何もない」わけじゃなかった
ただ、あの頃と一つ違うのは、「何もない」と思い込まなくなったことでした。
知らなかっただけで、ひとり親向けの制度や、話を聞いてもらえる場所が、ちゃんとありました。
すぐに動けなくても、今すぐ何かを決めなくても、知っているだけで、少し呼吸がしやすくなることもある。
私は「何かを決めるため」じゃなくて、今の状況を整理してもらうために話を聞きました。
無理に何かを始めなくても、「使える選択肢があるか」を知るだけで、少し気持ちが楽になりました。
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※ 無理な勧誘はありません。話を聞くだけでも大丈夫です。
もし今、
「お金ないし疲れた」
そんな気持ちでこの記事を読んでいたなら。
今日は、ここまで読めただけで十分です。
答えを出さなくてもいい。
私も、まだ途中です。
