今シングルマザーの中で注目を集めている、インターネット・アカデミーによるMamaEduプロジェクト(ママエデュプロジェクト)。
ひとり親向け給付金193万円を受給しながらスキルアップを目指せる、とってもお得な国の制度があります。
しかし、ひとり親向け給付金について調べてみたけどいまいち分からない…というシンママさんも多いのではないでしょうか…?

私もママエデュプロジェクトの無料カウンセリングでようやく理解できましたよ☆彡
そこで今回、ひとり親向け給付金193万円をママエデュプロジェクトでもらえる仕組みについて徹底解説していきます!
ひとり親向け193万円の給付金とは?
ひとり親向け193万円の給付金とは、
- 高等職業訓練促進給付金
- 自立支援教育訓練給付金
の2つを組み合わせて受給することで、最大193万円がもらえる国の給付金です。
この”最大”というのは、住民税非課税世帯 or 住民税課税世帯かによって受給額が異なり、最低でも155.1万円が支給される手厚い制度となっています。
給付金の内訳はこちら
住民税非課税世帯 | 住民税課税世帯 | |
---|---|---|
高等職業訓練促進給付金 (毎月支給) | 140,000円/月 計1,680,000円 | 110,500円/月 計1,326,000円 |
高等職業訓練終了支援給付金 (終了後に支給) | 50,000円 | 25,000円 |
自立支援教育訓練給付金 (終了後に支給) | 200,000円 | 200,000円 |
計 | 1,930,000円 | 1,551,000円 |
ただ、これらの給付金には対象条件があり、ひとり親なら誰しも支給されるというわけではありません。



次に受給資格があるのか条件を確認していこう☆彡
高等職業訓練促進給付金
高等職業訓練促進給付金とは、ひとり親の方が就職の際に有利となる資格の取得のために、修業期間の生活費を支援する制度です。
対象者は、次の要件を満たすひとり親の方。
- 児童扶養手当を受給している、又は同等の所得水準にある方
- 養成機関において6ヶ月以上のカリキュラムを修業し、資格取得及び就職が見込まれる方
- 仕事又は育児と修業の両立が困難であると認められる方
- 過去にこの給付金を受給していない方
対象となる資格は、看護師・保育士・歯科衛生士などの国家資格に加え、Web・IT系のデジタル分野の民間資格も対象となります。
支給額の内訳はこちら
月額 | 終了支援給付金 | |
---|---|---|
住民税非課税世帯 | 100,000円 | 50,000円 |
住民税課税世帯 | 70,500円 | 25,000円 |
ただし、訓練を受けている期間の最後の1年間は支給額が4万円増額されます。



初月から 14万円 or 11万500円 が支給!
自立支援教育訓練給付金
自立支援教育訓練給付金とは、ひとり親の方の就業を促進するため、仕事に役立つ技能や資格取得をサポートする制度です。
対象者は、次の要件を満たすひとり親の方。
- 児童扶養手当を受給している、又は同等の所得水準にある方
- 講座終了後に取得した資格や技能での就職を予定している方
- 過去にこの給付金を受給していない方
対象となる講座は、『教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座』で確認できます。
教育訓練給付金対象講座が条件となっていますが、自立支援教育訓練給付金の受給に雇用保険の加入有無は関係ありません。
支給額は、講座費用の60%に相当する額(上限20万円) で、講座終了後に支給されます。



次に各給付金の申請の流れについて紹介します☆彡
ひとり親向け給付金の申請方法
ひとり親向け給付金の申請先は、お住まいの自治体になります。
申請の前に、各自治体での事前相談が必要です。
事前相談では、
- どの講座を受講するのか
- 修業時間・期間
- 修業形態(通学 or オンライン)
- 現在のお仕事の状況
- 今後の展望
など、役所の担当者さんから細かいヒアリングがあります。



後ほど紹介する「ママエデュプロジェクト」の無料カウンセリングを受けてから市役所に連絡するといいですよ♪
また、ひとり親向け給付金は各自治体による審査があり、地域によっては申請が通りにくいことがあります。
地域によって審査が通りにくい理由としては、以下が挙げられます。
- 各自治体の予算に限りがあること
- 役所職員の給付金知識が不足していること



隣の市では通るのに自分の市では通らない…といったケースもあるみたい
特に、高等職業訓練促進給付金は自立支援教育訓練給付金に比べて高額となるため、より厳しい審査になります。
しかし、この審査さえクリアすれば、最大193万円の給付金をもらいながら、自身のスキルアップに繋げることができます☆彡
- 収入を増やしたい
- 在宅ワークに移行したい
など、理想の働き方を実現したいと考えるシンママさんは、ひとり親向け給付金制度に精通している「ママエデュプロジェクト」が安心です♪



無料カウンセリングでは審査が通った実例なども教えてくれましたよ!
ママエデュプロジェクトについて
ママエデュプロジェクトとは、インターネット・アカデミーによる、ひとり親を対象としたWeb・ITのスキルアップを支援する取り組みです。
ママエデュプロジェクトで学べる内容としては、Webデザイン・Webマーケティング・プログラミングなどがあり、ひとり親向け給付金対象コースが他のスクールよりも多いです。



学びたい内容をカスタマイズすることもできますよ♪
私が無料カウンセンリングでおすすめされたのは『Webディベロッパーコース』という、プログラミングとデザインが同時に学べるコースでした☆彡


- 「通学」となっていますがオンライン授業も可能
- 取得目標とする資格は「Webクリエイター能力認定試験(エキスパート)」
私は住民税課税世帯なので、ひとり親向け給付金はトータルで1,551,000円ですが、受講料892,100円を差しいても658,900円が手元に残る形になります。



非課税世帯なら1,037,900円が生活費に充てられるよ!
実際、Web系を学べるスクールはたくさんありますが、ほとんどが受講料を払うばっかりで、お金をもらいながら通えるスクールなんてありません。
しかしママエデュプロジェクトなら、受講料が全額給付金で補える上に、生活費をもらいながら学ぶことができるんです。
しかも給付金は所得に換算されないので、児童扶養手当が減る心配もありません。
ただここ最近、ママエデュプロジェクトが読売新聞やTBSテレビ「news23」などのメディアに取り上げられたことにより、無料カウンセリングの予約が取りづらい状況になっています。
無料カウンセリングは、1対1で相談でき、無理な勧誘などは一切ありません。



無料カウンセリング後もしつこい勧誘はなかったですよ!
年収を上げたい!ワークスタイルを変えたい!という方は、ぜひ枠が埋まる前にご予約くださいね☆彡
また、実際に私が受けたママエデュプロジェクトの無料カウンセリングの感想は下記記事でまとめています↓


まとめ
以上、ひとり親が193万円の給付金をママエデュプロジェクトでもらえる仕組みについてご紹介しました。
インターネット・アカデミーによるママエデュプロジェクトは、ひとり親を対象としたWeb・ITのスキルアップを支援する取り組みです。
ひとり親向け給付金である「高等職業訓練促進給付金」と「自立支援教育訓練給付金」は、一馬力で頑張るシンママさんの強い味方と言えます☆彡
ただ、ご自身が給付金を受けられるかどうかは、自治体によっても様々なので、実際に話を聞いてみないと分からないというのが現状です。
あなたもひとり親向け給付金対象となる可能性がありますので、給付金を活用してお得にスキルアップを目指しましょう!
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