ママエデュプロジェクトとは?ひとり親が193万円の給付金をもらえる仕組みについて徹底解説!

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今シングルマザーの中で注目を集めているのが、インターネット・アカデミーによる「MamaEduプロジェクト」!

ひとり親向け給付金の支給を受けながら勉強ができるという、とってもお得な国の制度があります。

ただこの給付金制度、あまり認知されていないんだとか…

みるき

私もInstagramでシンママさんが紹介されているのを見て知りました…!

そこで今回は、「ママエデュプロジェクトとは?ひとり親が193万円の給付金をもらえる仕組み」について詳しくご紹介していきます♪

目次

ママエデュプロジェクトとは?

ママエデュプロジェクトとは、インターネット・アカデミーによる、ひとり親を対象としたWeb・ITのスキルアップを支援する取り組みです。

インターネット・アカデミーでは、Web・ITスキルを学べるコースがたくさんありますが、受講するには数十万とする高い学費が必要です。

しかし、ひとり親向け給付金を利用することで、金銭的負担を減らしながらWeb・ITスキルを学ぶことができるんです♪

ひとり親向け給付金は以下の2つ!

  • 高等職業訓練促進給付金
  • 自立支援教育訓練給付金

『教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座』に指定されている講座のみ対象

WebデザインやWebマーケティング、プログラミングが学べるスクールは多いですが、ひとり親向け給付金対象コースを用意しているスクールはまだまだ少ないのが現状…

でも、インターネット・アカデミーなら、ひとり親向け給付金対象コースが豊富にあります!

みるき

私が無料カウンセンリングでおすすめされたのは『Webディベロッパーコース』という、プログラミングとデザインが同時に学べるコースでした♪

Webディベロッパーコース
『教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座』

「通学」となっていますがオンライン授業も可能です☆彡

また、取得目標とする資格は「Webクリエイター能力認定試験(エキスパート)」になります。

受講料は892,100円となかなか負担の大きい金額となっていますが、ひとり親向け給付金は、この受講料をはるかに上回る金額(最大193万円)が支給されます。

つまり、お金をもらいながら勉強ができるという、とてもありがたい国の制度なんです☆彡

みるき

一馬力で頑張るシンママさんの強い味方!

具体的な費用面については、次の項でご紹介しますね♪

ママエデュプロジェクトでひとり親が193万円の給付金をもらえる仕組み

次に、ママエデュプロジェクトで最大193万もらえる仕組みについてご紹介します。

ひとり親向け給付金は以下の2つがあります。

  • 高等職業訓練促進給付金
  • 自立支援教育訓練給付金
みるき

併用することが可能です☆彡

対象者は、次の要件を満たすひとり親の方。

対象者
  • 児童扶養手当の支給を受けているか、同等の所得水準にある方
  • 養成機関において6月以上のカリキュラムを修業し、対象資格の取得等が見込まれる方
  • 仕事または育児と修業の両立が困難であると認められる方

給付金の支給額は、住民税課税世帯・住民税非課税世帯によって異なり、住民税非課税世帯の方が支給額は多くなります。

支給額
  • 高等職業訓練促進給付金
    月額10万円(住民税課税世帯は月額70,500円)※最後の1年間は4万円増額
  • 自立支援教育訓練給付金
    12,001円以上で上限は200,000円

実際に、ママエデュプロジェクトで対象となる支給額の内訳は以下になります。

住民税
課税世帯
住民税
非課税世帯
高等職業訓練
促進給付金
110,500円/月
計1,326,000円
140,000円/月
計1,680,000円
高等職業訓練
終了支援給付金
(終了後に支給)
25,000円50,000円
自立支援
教育訓練給付金
(終了後に支給)
200,000円200,000円
1,551,000円1,930,000円
みるき

私は住民税課税世帯なので、支給額は155.1万円です!

ママエデュプロジェクトは1年間のコースなので、高等職業訓練促進給付金は最初から4万円が上乗せされて支給されます☆彡

例えば、私がひとり親給付金の支給を受けながらコースを受講した場合、

1,551,000円-892,100円=658,900円

658,900円が手元に残る形になります♪

みるき

しかも給付金は所得に換算されないので、児童扶養手当が減る心配もないんです♪

ただ、ひとり親向け給付金の支給を受けるには、自治体による審査に通らなければなりません

特に高等職業訓練促進給付金に関しては、支給額が大きいことから、審査もかなり厳しくなると言われています。

みるき

私の住む市でもだいぶ厳しいと言われました…

各自治体の予算や申請のタイミング(役所の担当者)によっても様々で、こればっかりは、各自治体に直接聞いてみないと分からない…というのが実情のようです。

少しでもひとり親向け給付金が気になる方は、一度インターネット・アカデミーの【 無料カウンセリング 】を受けた上で、お住まいの役所で相談してみるといいですよ♪

無料カウンセリングを受けた率直な感想は下記記事でまとめています☆彡

まとめ

以上、「ママエデュプロジェクトとは?ひとり親が193万円の給付金をもらえる仕組み」についてまとめました。

インターネット・アカデミーによるママエデュプロジェクトは、ひとり親を対象としたWeb・ITのスキルアップを支援する取り組みです。

ひとり親向け給付金である「高等職業訓練促進給付金」と「自立支援教育訓練給付金」は、一馬力で頑張るシンママさんの強い味方と言えます☆彡

ただ、ご自身が給付金を受けられるかどうかは、自治体によっても様々なので、実際に話を聞いてみないと分からないというのが現状です。

あなたもひとり親向け給付金対象となる可能性がありますので、給付金を活用してお得にスキルアップを目指しましょう!

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